アウトプットで気持ちアップ(社労士勉強法)
今日はインプットとアウトプットについて、特にアウトプットの大切さについてお話しようかと
思います
社労士試験勉強において、インプットはテキストの読み込みや講義の受講で、アウトプットは
過去問や予想問題を解くことかと思います
勉強を進める上で、初学者はテキストを読み込んで全部理解してから問題を解きたい方も
いるかと思いますが、それは絶対NGです。
なぜかというと100%忘れます(笑)
インプットだけでは、どうしても覚えた気がするだけで、それだけでは実際の問題には
対応できません。
1年目の私はそうでした。気になる箇所を録画講義で何度も受講し、過去問などを
疎かにしていました。
そして本番は散々の結果に・・・
(鉛筆転がして選んでも同じ結果になるような点です)
アウトプットをすることは、自分の身体の一部にすることだと思います。
そうすることで、応用できるようになり、どんな問題にも対応ができます
またこの時期は、モチベーション低下もします
ちょい気分を変えて、難易度の易しい予想問題を解くのもありかと思います。
自分できるんちゃうって脳が判断して、やる気が出てくると思いますよ
本試験までまだ時間もあります。
経験上、まだ間に合いますので、アウトプット中心の勉強法に移行して下さい
社労士なった今も相談者にわかりやすく教えたり、ブログに書くことが私のアウトプット
になり、きっと経営支援に活かせているかなと思います
今日は雑談でしたね。