魔法の語呂
社労士試験において、安衛法の世間のイメージは・・・
出題数(選択2問、択一3問)から、そんなに勉強時間を掛けることもできない。
数字や専門用語で難しい。
正直面白くない。
などなど、マイナスなイメージの方が多いかと思います
昨年まで予備校に行ってましたが、安衛法めっちゃ得意!どんな科目より大好き!
という方は聞いたことありませんでしたし(笑)
この科目は私自身の勉強方法もポイントを絞って勉強しました
そして、いまだに頭から離れない魔法の語呂がありまして、今回はそれを紹介します。
(これは講師から教えてもらえたか友人かメジャーなものかは、もはや不明)
初学者用です
それとは「運送屋の林清は健康だ」です。
テキストの最初の方に出てくると思いますが、総括安全衛生管理者、安全管理者、
衛生管理者、産業医など、特に初学者はぐっちゃになる箇所だと思います。
ここで、魔法の語呂を使います!
「運送屋の林清は健康だ」
は「運送業・林業・清掃業・建設業・鉱業」です。
事業者には各職に選任義務がありまして、
総括安全衛生管理者・・・「運送屋の林清は健康だ」の100人以上
安全管理者・・・「運送屋の林清は健康だ」+「一定の危険業務」の50人以上
衛生管理者・・・50人以上
産業医・・・50人以上
※産業医「1,000人超えたら専任だ」もついでに紹介。
これにあとの事項を付け足したりして覚えました。
安衛法は、そんなに時間を掛けることができないので、過去問の出題箇所と改正点を
中心にポイントを絞って勉強すると良いと思います。
なんとかなります
私の昨年の安衛法択一式は、なんと3点でしたよ
自己採点でしたから多分ですけどね(笑)