グループ研修1日目&2日目(特定社労士特別研修)
特定社労士になるための特別研修「グループ研修1日目と2日目」が終わりました
私のグループは当初は14名の予定でしたが、4名が欠席されたので10名で行うことに
なりました
意外と欠席が多くてビックリです
グループ研修は、この10名にグループリーダーとして特定社労士の先生が加わり進めます。
特定社労士の先生は、話が脱線しないようにチェックや不足する部分についてアドバイスを
する指導役のような感じでした
自己紹介のあと、進行役を決定するよう指示があったので、私たちのグループは下記の
事例を案件ごとで進行役をすることになりました。
【1日目】
労働条件の不利益変更に関する事例
配置転換の有効性
懲戒解雇と退職金請求
休職・復職
退職の意思表示の瑕疵
【2日目】
普通解雇(あっせん申請書)
時間外手当の請求(答弁書)
私は、とりあえず最初にやっておこうと1番目の案件に立候補しました(笑)
各案件には小問が用意されており、各自予習してきたことをただ答えを述べるだけでなく、
労働契約法や民法などの法的根拠や判例ではどうかなど議論をするものでした。
メンバーも開業社労士、社労士事務所勤務の社労士、企業の総務部の社労士など
経験豊富な方ばかりで、色々な話を聞くことでき大変勉強になりました
ただ2日間ずーーーーーーーーーーとグループワークはかなり疲れます
そして来週(研修3日目)までに各自であっせん申請書と答弁書を作成することなります。
しんどい
特別研修は今のところこんな感じですので、社労士になった時の参考にして下さい