乗り越えたい!選択式問題
先日、当ブログで社労士試験の体験談をいただきました友人の
山田さんから私の体験談も聞きたいとお話をいただきましたので
今回は自分自身の体験談のお話をしたいと思います
特に多くの受験生の鬼門である「選択式」について
社労士試験において、勉強が進んでいる受験生は択一式は
点数が取れるんだけど、選択式のあと1点で不合格という方も多い
と思います。
選択式問題は、こんなにも試験範囲の広い社労士試験において、
どこから出題されるのかわからない、しかも数問しか・・・
対策なんてと取れないと思っていました
【過去の対策】
1年目は、10年過去問やる程度→撃沈(お話にならないくらい)
2年目は、過去問と予想問題→まぐれでクリア
3年目は、過去問と予想問題→2科目も足切り
2年目でクリアしたことにより、3年目はなめてかかっていました。
4年目に一度考え直し、なかなか対策が取れないなら、択一問題を
解くときに、この択一式問題が選択式に出されたら、どこが抜かれるか
と思いながら勝手に想像しながら解いていました
そうすることで、結果的に選択式対策になったと思います。
名付けて「The妄想勉強法」です
(もちろん多くの問題を解くのは絶対です!)
偉そうにお話しましたが最後にひとつ言わせて下さい。
合格した令和元年度の私の結果なんですが、社会一般2点と足切り回避でした・・・
すいません
【選択式】
労基4点、労災5点、雇用5点、労一4点、社一2点、健保5点、厚年5点、国年4点
合格祝いです見たとき複雑な気持ちになりました(笑)