大丈夫です!在職老齢年金
私が所属している社労士会支部より、定期支部会の案内が届きました
本年度支部会は書面決議になり、実務研修も6月末まで開催しないとのことでした
新型コロナの影響ですので、仕方がないですが早く終息してほしいものです。
さて、受験生はGW中に、どれだけ密度の濃い勉強をするかで今後の伸びが違って
くると思いますので本気で頑張って下さい
ある程度、実施可能な目標を立てると良いかと思います(自信になります)
今日は、みんな大好き「在職老齢年金」の勉強法というか自分の経験をお話しようかと
思います
この分野も計算式を覚えて、なかなか難しい箇所だと思います。
低在老とか高在老とか47万円とか28万円とか・・・ややこしいと
で、私が実践したのは、計算式を丸暗記する前に、実際に数字を当てはめて計算しました。
しかも職場の上司の実際の年金額や賞与や給与など教えてもらって
どうしてなのか実際の年金額の端数は違ってきましたが、概ね同じ額でした
このように、実際に数字を入れて計算することにより、気づかされることもあり身近になります。
苦手意識もなくなります!
皆さんも、親や親戚、友人、同僚、先輩、近所のおじさんなど身近な方に頭を下げてやってみると
いいかもしれません(笑)
できない場合でも、自分で考えた数字でやればよいと思います
私自身、社労士の勉強を始めたころは、年金科目がすごく苦手でした(特に厚生年金)
しかし、実践することにより、徐々に慣れてきて、2年目以降には得点源となりました。
好きになったことにより、年金アドバイザー3級の資格取得もできましたし
年金科目は、実践して身近なものにして、得点を稼いで下さい
(択一式は国民年金と厚生年金で20点もあるんですよ)
ご参考に