社労士になって変わったこと
同僚との雑談で、社労士になって変わったことは?と聞かれました
その時は、う~んってなりましたが(笑)
帰宅してから、冷静に考えてみると・・・
ひとつありました
それは「言葉の重み」です
これまでも話してきましたが、支援機関に勤めていることもあり、毎日経営相談を受けます。
社労士になる前は、ただの社会保険に詳しい職員で軽く?制度紹介などで済んでいました
が、社労士なったあとは、相談者からより深く詳しいアドバイスを求められます。
なぜか先生、先生と言われますし
頼られるので、求められたことにお応えしたいし、頑張っているつもりですが、
言葉ひとつひとつ意識します。
相談者より「アドバイスもらった通りに書類を提出したら、ハローワークに完璧ですって
言われました。ありがとうございます!」など
感謝されたときは、本当に嬉しいです
社労士として言葉に重みがでましたが、
実は裏では、実務をめちゃくちゃ勉強してます
助成金など申請方法も全国社会保険労務士会連合会の動画やハローワークや労働局、
開業社労士さんに教えてもらったりして
受験生時代よりも吸収しようと努力しています(笑)
皆さんも、もうすぐ社労士になると思いますので、言葉の重みがわかると思います